2018/12/25 Posted by 小野寺

冬キャンプで撮影会 ふるさと納税のぐるぐるウインナー

いよいよ平成最後の年末です

メリークリスマス♪

今年も独身のまま迎えてしまった支部長です。
東京のさびしんぼナイト(クラブのパーティー)に行きたいのですが、
新幹線に間に合わないので諦めてブログを書きます。

さて、本格的な冬になってまいりました。
いわゆる冬期です。
平成ラストの冬でもあります。

今年はごえん株式会社のブログアクセスの人気ワードは
ダントツで釣りでした。
冬期の釣りも注目度高いですよね!
岩手県には岩洞湖というワカサギ釣りのメッカもございます。
気になる方はこちらをチェックです。
http://gandouko.wixsite.com/gandouko-resthouse

そして、いま注目の冬期イベントといえば
冬期キャンプです!

ここのサイトお薦め!

年越しの準備と冬期キャンプ


2018年は富士山のふもとで、キャンプの聖地とも言われるふもとっぱらで迎えました!
曇り空で迎えた31日でしたが、夜が深くになるに連れて雲は晴れていき
最終的には雲ひとつ無い晴天で、富士山から少しづつ顔を覗かせる初日の出の輝きに感動し
人生で一番最高の気分で新年を迎えました。

そんなふもとっぱらですが、今年は既に予約いっぱいでキャンセル待ちのようです。
あの広大なキャンプ場がいっぱいになるとは・・・
本当に冬キャンプ人気ですね!

他の人気スポットもほとんど予約でいっぱいみたいです。

そんな中、今年我々がおさえたのは

海紅豆のオートキャンプ場

そうです。今年は富士山で新年を迎えたので、今年は海で迎えたいという私の希望で
このような運びとなりました!
平成最後の年越しは千葉県にお世話になります!

さて、皆さん年末の準備は進んでおりますか?
大掃除・年越し蕎麦・お年玉、お忙しくされてますよね!

そして忘れてはいけないのが
ふるさと納税です!
2018年の控除対象は12月31日の寄付までです。

どれにしようかお礼の品

さて、わたくしは年末の準備に必要なことをまとめて行う手段をとりました。

①ふるさと納税をする
②おせちを準備する

そうです!
ふるさと納税の御礼の品でおせちを注文させて頂きました。

もちろん、弊社がお仕事でも関わらせて頂いております
「ふるさとチョイス」さんで寄付させて頂きました。

最初は、楽天ポイント・・・
と思いましたが、ここは仁義を大切にする小野寺なので
ふるさとチョイスでポチらせて頂きました。

そして、寄付や控除についての内容が非常にわかりやすく
スルスルと進むことができて、御礼の品を決めてからものの数分で完了しました!
※色々な自治体さんとご挨拶しているので、寄付先は内緒とさせて頂きます・・・w

寄付の使いみちは、奨学金制度の負担軽減に活かす取り組みにさせて頂きました。

ということで、2018年のふるさと納税は無事に済ませました!
まだの方はお急ぎ下さい。

ギリギリ間に合った企画版返礼品

実は、ごえん株式会社から、北上市のお礼の品を出品させて頂いております。

そこで2018年のふるさと納税がまだの方は
是非ともご検討頂きたいお礼の品がございます。

それは、北上市のありす畜産の四元豚を使ったウインナーと、岩手製鉄さんのスキレットをセットにした企画商品です!
ウインナーはなんと、ぐるぐるしてます!しかもスキレットのサイズにピッタリの特注です。

岩鉄スキレットと専用ぐるぐる生ウインナー 310g

まずは岩手製鉄さんのダクタイル鉄という、非常にクオリティの高い素材を使った鉄器を知り
そのラインナップの中でスキレットを見つけた瞬間、

「これはキャンプで活躍するに違いない!」

と思いつき、ちょうど北上市のふるさと納税で企画商品があったらいいなと考えていたので
ぐるぐるウインナーとセットで販売したら面白いなと動き出しました。

そして何とか12月中旬に間に合ってギリギリ出品させて頂きました。
ありがとうございます!

ただ、あまりにも年末の多忙の時期に出品を進めたために、
もともとのテーマを伝える準備が出来てませんでした。

それは、高品質スキレットをキャンプで使って欲しい!というテーマです。

スキレットとウインナーと冬キャンプ

そこでやっと、先週末に今期初のキャンプをすることになり
セルフで御礼の品の魅力を伝えるべく撮影をしてまいりました。

仕事終わりの夜スタートですw

岩手県も12月中旬をすぎると雪はなくとも土地は凍ります。
それでもキャンプが魅力的なのは、虫がないことと空が綺麗なこと。
あとは防寒対策さえできれば、非常に有意義でリッチな時間を過ごすことができます。

まずはテントを貼ります。
底冷え対策でブルーシートを敷き、その上に椅子やベッドを設置します。
冬用の寝袋も広げてダウンを膨らませて寝床を整えます。
そして最も重要なギアがあります!

石油ストーブです。

これで快適な酒場の準備が完了です。
岩手でもストーブがあれば平気なんです!

ストーブでお湯やお酒を温め、バーナーでトマト鍋でもやっちゃえば
かなりヌクヌクです。
酔っぱらい始めたところで、テントから抜け出したい想いがあふれる頃に
薪とオガライトを混合させた焚き火開始です!

ここで注意です。
焚き火は正面がとても暖かく快適なのですが、
東北の冬はシビアなために背中は非常に寒くなります。
この対策としては、テント内でヌクヌクの状態で、首元、腰、尻と足の付根2箇所の合計4箇所にホッカイロを貼ると
正面は焚き火の恩恵で暖かく、背面も文明の力によって暖かく、快適な焚き火タイムをお楽しみ頂けます。

さて、そろそろスキレットと思いましたが、
撮影するには暗く、日中のほうが雰囲気がでるという事で就寝。
翌日に持ち越しました。

焚き火とスキレット

翌日は霜がおり、水たまりには氷が張るほどのマイナスで、
顔の寒さが目覚まし代わりだったため、尿をもよおす限界値まで寝袋から抜け出せない朝でした。

寝袋から一度出たが最後、あまりの寒さに焚き火の準備!
朝の焚き火も乙なものです。

炎が立ち始めたらこっちのものです!
焚き火しながら飲むモーニング珈琲は
夜のホットワインと同等の幸福感が味わえます。

一息ついたところで、
スキレットとぐるぐるウインナーの撮影開始です!

まずはレギュレーターストーブでスキレットを熱します!

SOTO/ソト/レギュレーターストーブ お探しの方はこちら

熱々のスキレットに袋から取り出したぐるぐるウインナー投入!

キレイに熱の通ったスキレット全体からジュゥゥゥといういい音が聞こえてきます。
ココからはストーブで一気に焼き上げるも良し、焚き火でじっくり焼いても良し!
好みの問題なので、撮影は両方の雰囲気を用意しました。

ちなみにキレイにひっくり返すには技術が必要です。
フライパン返しの用意をオススメします!

さて、肉汁がが溢れ表面に香ばしい焦げができたら、だいたい焼き頃です♪
この生ウインナーは本当に肉汁が半端ないです!

そして男二人でもお腹がいっぱいになるボリュームです!
食レポ写真はありませんが、個人的には粒マスタードとの相性がよく、
焼き上げたフランクにトマトジュースとコンソメを加えてスープにしても絶品です。

我ながら素晴らしいコンビ商品だなと思いました!

ちなみに、料理後はスキレットが冷えてから、ウエットティッシュでゴシゴシすると
ほとんど焦げが落ちました。

スキレットのお手入れと保存はとても重要で
ちょっと間違うとすぐに錆びてしまい、料理をしてもすぐに焦げてしまう
見た目だけの重たい食器になってしまいます。

その点、岩手製鉄のスキレットは、お手入れが本当に簡単です。

さらに焦げにくいというキャッチフレーズは、焚き火料理をした後が心から納得できると思います!
そして女性でも軽々というのも、持てばわかります!

キャンプ系の人気マンガ、ゆるキャン(アニメ)が放送された直後は
登場人物が使っていたギアが売り切れになるなど、幅広い層に浸透してきた冬キャンプ。

しかも女子のキャンパーも増えてきたので、
このスキレットは是非一度手にとってもらいたいと思います!

2018年は大変お世話になりました!

それでは今年も大変お世話になりました。
ふるさと納税に関わらせて頂いた直後から、業界的にも色々と変化がありました。

ネット通販は、結局競合が増えると価格競争になるだけなので

・どれだけリピーターを作れるブランディングができるか
・そのリピーターに喜んでもらい続けるアイデアを出せるか

これがテーマですね。

リソース不足すると中々目を背けてしまいがちな事ですが
最もビジネスに大切な部分だと思います。

来年はどれくらいやれるだろうか。
まずは前進あるのみです!

ごえん株式会社は来年も北上市では異色の企業として
オタク・パリピなメンバー一同で切磋琢磨しながら
社会貢献していきたいと思います!

年末年始は12月29日から1月3日までお休みを頂きます。
2019年1月4日より営業開始しますので、今後共変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。

ごえん株式会社
東北支部長
小野寺貴紀

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更新日:2020/09/30