WHO WE ARE

「ごえん」について

ヒトとモノとのご縁をつなぐ企業。

インターネットで「モノやサービス」を提供する事業に関わる、環境の構築から業務委託まで支援いたします。インターネットを活用する技術とアイデアで、お客様の課題解決や目標を達成することが、私たちのミッションです。

「ごえん」株式会社について

わたしたちの会社は、2010年に岩手県北上市に立ち上げた、小さなリユース品のEC販売事業が発祥です。
2011年の東日本大震災を契機に「東北から何が発信できるのか?」を考え続けながら、現在およそ30名のスタッフで事業に取り組んでおります。インターネットを通じて、東北から九州まで、全国のお客様とビジネスを通じてご縁をいただいております。

企業理念

PURPOSE

企業理念

楽しくなくちゃ仕事じゃない

ToBe(人生は楽しくあるもの)
ToDo(仕事を楽しく生きる)

限られた人生の大半を占める「仕事」の時間を楽しもう。
人は「楽しい」と感じた時に最もエネルギーを発揮する。そのエネルギーが仕事を通じて誰かの役に立つことで自分の人生を豊かにすると信じます。
仕事を楽しみながら生きていこう!
ごえんは「仕事」を通じて社員と社会の「楽しい未来」に貢献します。

私たちの使命

MISSION

私たちの使命

人と社会の
’ご縁’をつなぐ

ユーザーと商品をつなげる/ユーザーとサービスをつなげる/人と企業をつなげる/ 人と社会をつなげる/言葉でつなげる/イメージでつなげる/会ってつなげる/ITでつなげる

人とモノ、人と企業の出会いを応援し、社会に価値のあるご縁を創造します。
お客様や仲間とのご縁に感謝し、高い顧客満足を提供します。

提供する価値

VALUE

提供する価値

最適なソリューションの創造と
最良のパートナーシップ

常にお客様のためを考え、お客様の満足に集中し、変化し続ける
技術、環境に楽しみながら適応し、
仲間と協力しながら切磋琢磨を繰り返しながら進化する。
私たちは時代に合わせた価値あるサービスを創造しつづけます。

経営ビジョン

VISION

経営ビジョン

推し活で社会の役に立つ
ソリューションカンパニー

応援したいお客様を推す/お気に入りの商品を推す/
感動を共有したいサービスを推す/習得した技術を推す/誰かに役立つアイデアを推す/

楽しい仕事で社会の役に立つそんな理想を実現させる。
お客様から信頼される推しの存在になる。
仲間同士で推し合える集団になろう。
それが私たちが考える「社会から推される企業」としての「ごえん」の姿です。

MESSAGE

代表あいさつ

ごえん株式会社 代表取締役 社長

小野寺 貴紀

すべての「ごえん」を大切に、お客様と共に成長し続けます。

ごえん株式会社が企業として最も大切にしているのが、社名でもわかるように、人や物との「ごえん」です。 人と人との関わりでビジネスが産まれ、人と物との繋がりで商品が生産されます。 現代社会では、インターネットを通じて世界中の人々が関わりをもち、ごえんを育てる事でビジネスを広げていくことが主流です。

クライアントの売り上げがアップは、よりたくさんの人達が欲しかった物を手にする喜びに繋がります。それがごえん株式会社の存在意義です。

人生の裕福レベルには人ぞれぞれの価値観があると思いますが、「縁(ごえん)」の豊かな人が一番幸せでなのではないかとわたしは考えます。人との「ごえん」はもちろんですが、物との「ごえん」、音楽との「ごえん」、場所との「ごえん」、人生には様々な「ごえん」があります。その中で大切にしたい「ごえん」を深く育てる事で、人生は豊かになると考えます。ごえん株式会社のビジネスやスタッフとの「ごえん」を大切にする事で、よりよいサービスを提供できると信じて日々精進しております。

グローバル企業は田舎に多い!とある著書で知りましたが、首都圏から離れた地域に本社を構える大企業も多くあります。いまの時代はインターネットもあり、東京に本拠地を置く必要もなく、新しいビジネスモデルを産み出して発信できれば、田舎でも世界に通用する企業になるチャンスがということ。ごえん株式会社も東北から全国に向けて、より良いサービスを発信できるように、日々成長し続けます。

ごえん株式会社 取締役会長

江口 大介

私たちのとの関わりで、一社でも多くの企業が繁栄する事を願って

私たちのメインビジネスを一言で言えば、企業運営に欠かせない販売業務のサポート事業です。私が自分で事業を展開している中で抱えていた悩み、すなわち『人材・資本・時間』と言う三つの大きな資源をどう使うべきか?常に悩まされ、やりたい事が中々出来ない。そんな悩みを抱えた経営者の方や、新たに事業を始める方がスムーズな企業運営が出来る様にサポート出来る様な会社を作りたいと言う事がきっかけです。

弊社と関わりを持ち、サービスの提供を受ける企業の売上げを必ず上げる事は、弊社の使命であり、その為に私たちは出し惜しみはしません。ただ、売上げを上げる為には、サービスを受ける側の企業の覚悟も必要です。サービスを受ければ簡単に売上げが上がる。そんな簡単な事ではありません。共に真剣に考え、最小の資本を最大限に生かす方法を考えます。

私たちとの縁が、関わった全ての人々にとって良い物となるよう、日々考え新たな作戦を考える。常に前向きに考え、失敗を恐れない。私たちの提供するサービスで一社でも多くの企業が繁栄する事を願っております。

COMPANY OVERVIEW

会社概要
法人名
ごえん株式会社
代表取締役
小野寺 貴紀
本社
〒024-0012 岩手県北上市常盤台4-7-45
関東支部
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-11-1F
営業時間
受付時間: 平日 9:00-18:00/土曜 10:30~18:00
電話&FAX
TEL:0197-72-6617/FAX:0197-72-6634
メール
infogoen-inc.com
業務内容
ECサイトの運営・企画
販売サイトへの商品データ登録代行
コールセンター代行 配送代行
ホームページ・コンテンツ制作
SEO対策代行
従業員数
常勤 30人
資本金
5,000,000円
主要取引先銀行
岩手銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行・北上信用金庫

COMPANY HISTORY

沿革

現在ごえん株式会社の責任者を務める小野寺貴紀が、東京で制作・出版業界を経験したのち、地元岩手県北上市への帰郷を決意。代表の江口大介が当時代表を務めるブランド買取事業「ブランドごえん」のインターネット事業のひとつとして、古物商品のヤフオク出品を岩手県でおこなえないかと何となく提案したのがきっかけで、「出品代行シュッピンマン」を開始。販売価格¥1,800〜¥3,800までの商品の出品からはじめる。この時点では現在の法人向け代行サービスやホームページ制作などのビジョンがあった訳では無く、何となく友人関係の延長で始めただけだった。

岩手県北上市の川岸にある小さな事務所。10坪位の場所を契約し事業拡大。とは言っても、単純に小野寺の自宅に在庫を置ききれなくなった事が理由でした。理由はともかく商品と配送の数が1,000点を超え、通販ビジネスの基礎ができてきました。

忘れもしない、東北に起きた地震を気に、私達の考えが大きく変わります。それまで大きな目的を持って取り組んでいた訳では無く オークションへの出品作業をこなす事が一つの目標に成っていました。震災後に岩手県のスタッフとの連絡が一切取れなくなり、その時の絶望的な気持ちを今でも忘れる事はありません。

同年4月、東北自動車道の開通を待って、東北へ。岩手県陸前高田市へのボランティア活動に参加した事が大きなきっかけとなります。今までの、東京の仕事を東北でする。 と言う考え方から『東北で何が出来るのか?』を真剣に考える事と成りました。

新しい事務所を借りて約一年半で、商品管理個数6,000点、月間出荷個数700点と、震災前には考えられない様な個数の商品を扱うまでに成り、本格的な一企業として、『独立採算制』への スタートを決意。楽天市場の運用も開始し、いまは主流となった複数サイトへの1元出品スタイルを模索。スタッフも6人に増え、着実にEC事業としての経験を積み重ねて、更なる業務拡大を目指し移転先の検討を始める。

岩手県での出品代行業務スタートから3年10ヶ月。法人名を「ごえん株式会社」として、岩手県常盤台にある300坪の物件に移転。商品保管、商品データ作成、コールセンター等、通販事業で培ったノウハウを生かした アウトソーシング受託ビジネスをスタート。多数の企業からご依頼をいただく事に成功しスタッフは3倍に。新たに東北での雇用を促進し、東北から素晴らしい提案の出来る企業になるべく本格始動しました。

これまでのささげ・フルフィルメント業務に加えてWEB制作事業を開始。複数の通販サイト運営をサポートしながら、EC事業でもっともボトルネックになるホームページの更新や販促のサポートもできないかと考え、社内にコンテンツ制作部を発足。ホームページをリニューアルし、運用重視型のCMS搭載ホームページの提案を開始。楽天市場のショップ制作から、キャンペーンバナーを使った販促企画の提案が可能になり、顧客の満足度向上に成功。

ごえん株式会社は東北の企業として全国に課題解決型の企業として独自の進化を遂げてきました。これまでは支店であった岩手県を新たに本社とし、新たな一歩を踏み出しました。

代表取締役に地元出身の小野寺が就任。ごえんはこれまで通り全国のお客様とつながりながら、地域にも貢献できる企業へより進化します!