リユースフェス2022 ささげテーマで登壇します
「リユースフェス2022」に登壇させていただきます
今年は「ささげ内製と外注を見極めるポイント」というテーマだったので、
自分が参加させて頂くことになりました。
リサイクル通信の瀬川編集長とは数年ぶりの再開でしたが
相変わらず流石の知識と見識でした。
登壇日時:9/1(木) 14:45-15:45
非効率な「ささげ」が収益を蝕む 内製か外注かを見極めるポイントとは?
いわゆる自社でささげをするか、外注するかを選択するための基準について議論しましょう、というテーマでした。
ちなみに「ささげ」とは、撮影・採寸・原稿の頭文字をとった造語で、いわゆる通販の商品ページ作成業務に使われます。
内容としては、ZenFotomaticで有名なグラムス株式会社の村上さんと、フリマアプリで丸投げ代行をされている株式会社MONO Technologiesの大迫さんと3人で、テーマについてのディスカッションで、それぞれの会社のささげ業務に対する考え方や、サービス方針を交えた意見交換で、登壇する側もなかなか同業者と会話することも少ないので、非常に面白い時間となりました。
内製化の良いところは、コスト管理やノウハウの蓄積ができることです。
ただし、人員リソースが無いとそもそも成立しません。
外注は人材管理やオペレーションの必要がなくクオリティコントロールもし易いところです。
そんな感じの内容を、自分以外のお二人にわかりやすく説明して頂きました。
詳しくは当日のパネルディスカッションをご覧下さい!
グラムスの村上さんに「高クオリティはごえんさんに」って振りまくって頂き、ハードルをあげられた感が半端なかったです(笑)
今回の「リユースのささげ」というテーマには自分の話はマッチしなかったかもしれませんが、他のお二人のお話は非常に参考になるので是非ご覧下さい。
グラムスさんのテクノロジーやMONO Technologiesさんのフリマ出品はまさにリユースのトレンドだったので本当に勉強になりました。
弊社の強みを伝える時は悩みましたが、リユースも色々なジャンルがあり、それぞれの特性に合わせた提案ができることを伝えさせて頂きました。
ささげと言っても、商材によって最適なクオリティがあるので、「早くて安い」から「こだわって高く売る」まで対応できるのがベストです。
登壇側として参加させていただきながら本当に勉強させて頂きました。お誘いいただいた株式会社ワサビの皆さん、心より感謝申し上げます。
通販事業の
頼れるビジネスパートナー
ごえん株式会社
まだまだ成長できそうです!
そしてお客様の成長に貢献できそうです!
ワクワクします。
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