WWDC2018で見えた今後の展望 iPhoneの未来と過去
今晩は、keikoです☆
皆様、今日も一日お仕事お疲れ様でした。
今回は窓辺ブロガーではなく、自室デスクの上で、キーを叩いております☆
WWDC2018とは?
WWDC(Worldwide Developers Conference)2018
訳して、年次デベロッパー向けカンファレンス。
もっと訳して、年次開発者会議。
もっともっと訳すと、ソフトウェアが今どんな感じか説明するよ会。(訳し過ぎか…。)
秋の新製品発表会とはちょっと趣が違いますが、
でもこれも毎年恒例のアップルのショータイム!
今年は6月4日~6月8日。
ハードウエアの発表はなく、いささか地味な印象だったようですが、
皆さんが切に欲する機能の発表がありました。
次期iOSは「iOS12」
iOS12は、現在iOS11が動作しているすべての機種で動作するが、
動作速度は遅くなるのではなく、逆に高速化する。
「逆に高速化ですと~~~~!!」
アップルによれば、2015年秋に発売された「iPhone 6S」世代の場合、
アプリ起動が最高40%、
キーボード表示で最高50%、
カメラ起動は最高70%速くなる……とのことだ。
動作速度の変化については実機での検証が必要であり、今はあくまで「アップルによれば」という状況にある。
しかし、OSが多機能化する中でパフォーマンスを高める努力が行われていることは、
ほとんどの人にとって歓迎すべきことだ。
「切に立証されて欲しい~~!」
初代iPhone (2007)の誕生から、早10年。
↑ 懐かしの初代iPhone (2007)
昨年、記念モデルともいえるiPhone Xも発表されました。
iPhoneは現在主流のスマートフォンの元になった製品です。
当時スマートフォンと呼ばれていた、
ノキアやブラックベリーなどのフルキーボードを搭載した携帯電話が世界の主流でしたが、
iPhoneはキーボードそのものを取り払い、タッチUIを採用しました。
このタッチUIにより直感的な操作が可能となり、爆発的なヒットへと繋がっていきました。
その後もiPhoneはApp Storeなどの革命的なサービスを続々リリースし、
現代のスマートフォンの原型を作っていきました。
…時代を牽引してきたiPhone。
これからも皆の期待を裏切らない先駆者であって欲しいものです。
スマホの爆発的普及、そして拡大するSNS市場
スマホの爆発的普及と共に、
宣伝から販促のツールとして、現代には必要不可欠となったSNS
その中でも特に絶大なユーザーと人気を誇るインスタグラムは、
人気インスタグラマーの影響力だけでも巨額の売上が見込めるほど。
でも、知名度のある方に投稿してもらうには結構な予算が必要になりますし、
自社で更新するとしても時間に余裕が無い!
そんな企業の皆様のために、
弊社が撮影から投稿までの業務を代行致します。
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