さて?今年の横綱は?楽天市場ヒット番付2017
皆さま、今年も本当にお世話になりました。
12月の実感なく、ただ茫然と立ち尽くすKeikoです。
私事ですが、今年ほど心配事に悩まされた年はありません。
恐らくは、それを引きずりながらの年越しとなりますが、
来年は、心穏やかな良い年となりますように。パンパン!
さて、皆さま。
年末となりますと何を連想されますでしょうか?
流行語大賞?
今年は、『インスタ映え』と『忖度』でしたっけ?
今年の漢字?
発表される日は12月12日(火)のようです。
ちなみに昨年は、『金』だったそうです。
クリスマス?大掃除?
クリスマスケーキ、今年はどこにしようかな?
北上市にあるこだわり本格フランス菓子のお店ブールドゥネージュは、
20周年を記念してスペシャルガトーを販売するようです。
楽天市場ヒット番付2017
楽天は、毎年、「楽天市場」の購買データを元に消費動向や社会情勢を振り返り、
その年を象徴するキーワードを「楽天市場 ヒット番付」として発表しています。
今年は、東西の横綱/大関/関脇/小結/前頭の計10個のキーワードに加え、
今後のヒット期待株としてと2個のキーワードを発表しました。
● 東の横綱 | ゆとり世代のタイムライン消費
かつてテレビや雑誌が担っていた「ブームの火付け役」の座は、いまやメディア化した「SNSタイムライン」に引き継がれた。
タイムラインを流れる情報こそが、今の気分を最も端的に表していると、
この中から自分の好みに合った商品やサービスを掬(すく)い取るという新しい消費傾向が顕著になっている。
タイムライン上から新しい流行が生まれて、「黄色のスカート」昨年比+218%や「電球ソーダ」等がヒットした。
「モノ」ではなく「コト」を重視するこの消費では、旅行などの「コト」をより楽しむための商品が楽天市場で売れた。
「GoPro」などの多目的カメラも非常に伸び、「旅行バッグ」は同+26%の売上を記録。
この動きを担っているのが、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる20代から30歳の若者たち。
消費欲も所有欲も低く、あまりお金を使わないと言われてきた世代が、新しい消費形態を創り出している。
● 西の横綱 | アラフォー世代のアルバム消費
社会現象にまで発展した「NIKEエアマックス95」、
キアヌ・リーヴスが主演映画で着用したことで爆発的人気を獲得した「CASIO G-SHOCK」など、
90年代のファッション・文化を彩った品々が次々と復刻され、人気を博している。
楽天市場でも、復刻アイテム全体が伸びており、今年復刻されたスーパーファミコンが売れ筋だ。
特にアラフォー世代に売れたのが「ドラゴンクエスト」関連で、購入層の約半数にあたる。
アラフォー世代にとってこの品々は、懐かしいアルバムをめくるのと同様に、
青春時代を呼び起こす「記憶再生装置」として機能している。
今年の傾向をみると、単品ヒットと言うより、
動向に関連付けられた、複数の商品が挙げられたようです。
…私の記憶では、『ハンドスピナー』(…購入はしませんでしたが。)
皆様方の印象に残る今年のヒット商品は何ですか?
恐らくは、今年最後になると思われる
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