2017/06/13
【出品代行】6月梅雨入り ジューンブライド(June Bride)
6月に入りまして、3週目になりました。
6月と言えば、祝日が無い。私の誕生日。梅雨入り。暑いんだか寒いんだかわからない。今年も半分終わるとしみじみ思う・・・
個人的には、それはそれは、とても微妙な季節です。
唯一、6月で良いなと思う事は、結婚する人が多い事。
でも、ジューンブライドって今でも使う言葉なのでしょうか・・・
「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」というヨーロッパの言い伝えですが。
「なぜ6月?6月って何が幸せなの?」と思いまして
昔、調べたことがありました。
諸説ありますが、有名なものとしては
1、6月[June]は、結婚や出産を司るローマ神話の女神ユノ[Juno]が語源となっているそうです。
そのため、6月の花嫁は幸せになると言われているのだとか。
その他の月の名前も色々な神様の名前からの由来が多いようです。
2、ヨーロッパの6月は気候がよいから。
3、ヨーロッパでは、春は農作業の妨げとなることから、結婚が禁じられていた。農作業の落ち着く6月に結婚式を挙げる事が多くなった為。
ヨーロッパの言い伝えだけあってヨーロッパ事情が満載ですが、根源はどうであれ言い伝えってなんか素敵です。
ご結婚される方、おめでとうございます!
参列される方々、その着ているドレス。
クローゼットに封印されてしまいませんか?何回も着ていないのにもったいないです!
そんな時は、ぜひご相談ください。出品代行いたします。
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更新日:2020/09/30