2021/01/21 Posted by h.mizuno

バナー制作に必要な費用は?

Web制作をする際に必要なことのひとつが「バナーの制作」。画面の向こう側にいる人たちがクリックしたくなるようなバナーを作るためには、魅力的なデザインや訴求力のあるコピーを添える必要があります。
制作する際にはバナーのサイズ選択も重要になります。どの大きさのバナーが最も効果があるのか検証しなければなりません。実際に自分たちの目で確認するにはさまざまなサイズのバナーを比較することが必須。多数のバナーを自社で作るには時間も手間もかかるので、Web制作会社やデザイン会社など外部の会社へ依頼することも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

バナー制作を外部の会社へ依頼する際の費用や、制作をする際に失敗しないためのポイントなどを予め知っておくと便利です。

バナー制作料金の算出方法

バナーを外注する場合、デザインの費用はどのようにして計算するのか、詳細の細かい決め方については各社まちまちです。今回は一つの計算例として公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会が定める「制作料金概念規定」をもとに算出する方法を説明します。

【デザイン料金表】
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会公式ページより

デザイン費を割り出すための「5つの項目」

デザイン費用を決める際には、上記の制作料金概念規定で定められている5つの項目を元にして計算していきます。

【作業料】
デザイナーが実際に作業した量に値するもので、クリエイティブ業務と事務的な作業を総括したもの。

【付加価値料】
完成したバナーをいかに使用するか、単純にホームページでのみ使用する場合と、広告として多岐に使用するのでは付加価値量は大きく異なり、後者のほうがより付加価値量は高くなります。

【支出経費】
制作のために実際に支出する経費をさす。打合せに関わる出張費や使用されるソフトの料金、材料費など。

【質的指数】
デザイナー自身のスキルや熟練度、知名度など。高ければ高いほど費用は高額になる

【量的指数】
スキルや実績、デザイナーの知名度などを除く、付加価値支配要因を集約すべき指数。

規定で定められた項目について理解するのは少し難しいかもしれませんので、まとめてみると「作りたいバナーの内容がクリエイティブ寄りでハイクオリティなものであればあるほど、かかる費用は高くなる」ということです。バナー制作の費用は、作りたい内容によって大きく変動します。

バナー制作の相場をチェック!

実際にバナーを制作する際、全体の制作費における各費用の割合は以下になります。

ディレクション費制作費の10~20%
※バナー制作においてはディレクション費を別当請求されることは稀です。

デザイン費4,000~1万円
制作会社によってまちまちです。テキストのみのバナーであれば比較的安価で制作ができますが、画像入り、GIF入りやFlashの使用など、凝ったバナーになればなるほど高くなります。

素材費~300円(1点)
発注者側の負担になる場合と制作会社で負担する場合があります。有料素材は高くても1枚300円程度の負担と考えておくのが妥当です。

修正費~10%
基本的に修正費は制作費に含まれていることがほとんどですが、修正が多くなる(3回以上)と、別途請求されることがあります。

撮影費2,000~3,000円(1点・2~3カット)
バナーに掲載する画像を撮影する場合は別途撮影費が必要になります。商品画像であれば目安として1点につき、2~3カットで3,000円程、撮影時間でカウントする場合は2時間で2~3万円ほど。モデルなど人物が入る場合、さらに費用が高くなります。

さらに訴求力のあるバナーを制作するために、コピーを依頼した時のコピーライティング費用は、別途必要になる場合があります。コピーライティングの費用は1万円を超えることもあるので、その点はご注意を!

【サイズ別】バナー制作料金の相場

バナーのサイズごとの制作における費用は以下になります。(※あくまでも一般的なものです。目安としてください←最近は激安な制作会社も多数あり)。

極小サイズ(~300px)~3,000円
120px×60px、133px×55pxなど、スマートフォン用の小さなバナーなど。

小サイズ(~550px)4,000~5,000円
300px×250pxの長方形、250px×250px、200px×200pxなどの正方形、300px×50pxの横長のバナーなど。

中サイズ(~900px)5,000~9,000円
728px×90pxのビッグバナーや、336px×280pxの横長、120px×600pxの縦長のバナーなど。

大サイズ(~1,500px)6,000~1万円
300px×1050pxの大きなサイドバー型広告やトップページに掲載されるトップバナーなど。

バナー制作の費用を抑えたい場合にはデザインを変えずに、同一デザインをうまくリサイズして応用していくことをおすすめします。

価格差の原因は素材次第

同じサイズのバナーであっても、使用する素材の種類や、制作者に依頼する際に使用する素材を自社で準備できるかどうかで価格は変動します。

テキストのみの場合よりも、写真やイラストなどの画像を盛り込んだバナーであれば高額に、さらに動くバナーを制作するのであれば、さらに費用は高くなります(倍以上になることもあります)。

失敗しないバナー制作のポイント

・費用を抑えたければ予め素材を用意
どうしても撮影が必要な画像以外は、できる限り自社で素材を用意し、バナーの具体的な完成イメージを固めてから外注業者に依頼しましょう。また、複数サイズなど多数のバナーを依頼したい場合は月額制などの定額制サービスに加入するのも有効な手段です。

・制作会社の実績を確認する
どのようなデザインを得意としている制作会社なのか、希望するバナーのイメージを明確に表現することが可能か、各社のホームページにはこれまでの実績を明記していることが多いので、事前に必ず確認し、把握しておきましょう。

・どの範囲で依頼するのか把握する
制作会社に発注するタイミングで「デザイン」のみなのか、「写真撮影」や「コピーライティング」なども含まれるのか、どの範囲でお願いするのか明確にしておきましょう。バナー制作に付随する写真撮影やコピーライティングなどは、1社に絞って依頼するほうが手間はかかりません。窓口は一つにまとめることをおすすめします。

信頼できる依頼先でバナー制作を

バナー制作に必要な費用やポイントはご理解いただけましたか。現在は多くの制作会社があり「デザインに強い」、「制作のスピードが早い」など、それぞれの会社に得意分野があります。

各制作会社を選択する際の大きなポイントとなるのは「信頼度」。ヒアリングの段階から顧客側に寄り添うことができ、かつクオリティの高いバナーを制作できるという点に尽きます。

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更新日:2021/01/21