2020/12/30 Posted by OK

時計撮影 気を付けたいポイント【3、4枚目】

各カットの気を付けたいポイント

こんにちはOKです。

今回も各カットの気を付けたいポイントについて書かせていただこうと思います。

3枚目 右サイド斜め側からの注意すべき点


3枚目は文字盤とラグ。
時計の主要部分の大写しのカットとなります。

部位的には1枚目のカットと同様ですが、
右斜め下から、少し煽り気味に撮影することで、
針やインデックス(時刻数字)、クロノメーター、カレンダー、
各パーツの厚み感や、前後の位置関係がよくお分かりいただけるカットです。
リューズやプッシュボタンもアップで見ていただけます。

1枚目と同様で、レフ板でライトの光を微調整しながら、撮影します。

4枚目 ケース裏の注意すべき点


モデル名、シリアルナンバー、基本性能など、時計のスペックが刻まれている部分です。
イニシャルや記念刻印も刻まれている場合もあります。

時計自体の角度を変えて、
細かい文字の刻印、記載を読み取れるように写します。

でもやっぱり、時計の撮影は難しそう…。

でもやっぱり、時計の撮影は難しそう…。と尻込みしてしまう貴女!

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更新日:2020/12/30