新型コロナ影響でライブが無い・・・無観客、配信ライブのメリット、デメリット
ステイホームからウィズコロナになりましたが、密集が避けられないライブ会場は
まだまだ、本格的なライブは楽しめない時期。
ライブが好きで楽しみにしている人にとってはとても悲しい・・・
今、様々なアーティストが配信ライブを行っています。
しかし、今までやったことがないから見る側としてもわからないことだらけ
だからといって、諦めるのも嫌!
なので、
今回は、
6月24日(金)のPM9:08より、KREVAが有料生配信ライブ 「① (マルイチ)」に参加しました。
有料動画配信には初参加なのでドキドキ・・・です
チケットの買い方
通常のライブ同様にチケット販売サイトぴあで購入しました。
オンラインなので、紙チケットという概念はなく、スマホユーザー対象でスマホチケット受け取りと同じ要領でした。
チケットではなく、視聴券と言うみたいです。
ぴあの電子チケットシステム、「Cloak」にてチケット引き取りができます。
引き取ると、開場時間やシリアルコード、視聴専用アプリのURLが記載された画面が表示されます。
引き取った後は、別途送られてくるメール内でチケット内容が確認できるようになるので、メールをなくさないように・・・
引き取ったチケット確認するには専用アプリは必要なく、ブラウザにて確認ができます。
なので、メールのURLがとても大切です。
Thumva(サムバ)のサイト内で購入していない場合、アプリ内でチケットコード確認が必要みたいです。
やってみたけど、いまいち出来てるのかわかりにくい((+_+))
不安だなぁああ・・・
と思いながらチケットコードをThumva(サムバ)へ入力。
見にくいですが、下にスワイプするとチケット受け取りボタンがあります。
受け取ると、保有チケットのメニューに表示されます。
開催前のは未来のチケット、開催後は過去のチケットにアーカイブされます。
どうやって見る??
今回のKREVA有料生配信ライブ 「① (マルイチ)」では、Thumva (サムバ)というアプリを使うようです。
Thumva (サムバ)をインストールして、登録をします。
生年月日や性別、郵便番号、メールアドレス・・・だったかな?を登録して完了
ログインすると、ライブスケジュールやアーカイブ、チケットコードの入力等の項目があります。
開場時間にログインしてコード入力するって流れ・・・
開場中のチケットをもっていれば、スケジュールから入れます。
サムネイル上に開場中と出ています。
入ると参加者のコメントがバーババババ・・・と出ています。
タップで表示、非表示が選択できます。
みんないるーと思うとリモートでも、ワクワク感はありました。
「Thumva (サムバ)」って?
グループコードの共有により、ライブ配信を視聴しながらグループ内でコミュニケーションをとることができるなど、
実際のライブ会場でも生まれる魅力にもフォーカスをあてている新しいスタイルの配信メディア
らしい。実際、体験してみて、やはり途中で画面が固まることは数回ありました。
コメントが多すぎると固まる・・・?らしいです。
実際、Wi-Fiには問題がなかったのでこちらの環境だけが問題ではないようです。
そんな時は、画面を連打する又は一度出て入り直す(こっちの方が有効です)と見れました。
リモートライブのメリットやデメリットは?
ライブ会場での空気感とかはないけど、配信ライブのメリットは、
・ライブが始まっていてもチケット購入で途中から参加可能。
・期間限定でアーカイブが残るので、どうしても都合がつかなくなっても後で楽しめる
・テンション上がって最終的に覚えていないセトリを後から確認できる
・人の頭や腕に視界を遮られないので、最前列で見ている気になれる
・すっぴん、部屋着で楽しめる
・トイレに並ばなくてすむ
・運が良ければコメントを拾ってもらえる
デメリットは
・下準備が必要。アプリのインストールやチケットがきちんと反映されているか
・やはり画面越しなので、臨場感には欠ける
・画面のフリーズ
・視界はカメラマンさん次第なので、自分の見たい所が見れない。私はたまに、照明とかセットを凝視したい・・・(カメラマンさんはいい所しっかり見せてくれます)
・グッズを買ってすぐ身につける楽しみがない
結果、リモートでも十分に楽しむことは出来ました。
リモートならではのコメント欄ゲームみたいのもあったりして
でも、コロナが終息したら会場の空気感で思いっきり楽しみたいです。
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