こんにちは。
会社にきたら無造作にセブンイレブンの袋にはいった大量のうまい棒がおかれていて「俺の顔がうまえもんに似てるって意味の新手のいじめだろうか」とか考えているBELです。
きっとこの記事を書いてる間に真相もわかるでしょう。多分。
さて、今回は伝説の刀削麺の話をしたいと思います。
知ってますか刀削麺。そう。鉄鍋のジャン!曰く最高の麺料理です。
刀削麺(とうしょうめん、ダオシャオミエン、拼音: Dāoxiāomiàn)
ってのはなんか小麦粉を水で練ったっぽいでかい塊を、まな板みたいなのにくっつけてブサイクなでかいカマボコみたいにして、薄い板状の刃で削ぎ落としながら茹であげる細長いひっつみみたいな麺料理です。
断面が菱形っぽくなってて、厚い部分はコシが強く、薄い部分はスープが程よく絡まる柔らかさ。生地も小麦と水だけなので小麦粉の味を存分に楽しめます。
均一に削ぎ落とすには普通の麺と比べてかなりの熟練した技術が必要になるので、日本ではなかなか見かけない珍しい麺料理と言えるでしょう。
で、自分は鉄鍋のジャン!(最高にぶっ飛んだ料理漫画の一つ)を読んで、「一度でいいから刀削麺」を食べてみたいとかねてから思っていたのです。
中華街に行くと決まったとき、焼き小龍包でも中華粥でもなく、表路地のきらびやかな店を全て無視して足を運んだ店こそ、中華街で昔から刀削麺を出している『杜記』
ネットで探すと「中華街唯一の」と書いてる情報もあったけれど、中華街に入る前から「刀削麺」の文字が見えます。
噂では中国の発明家が車のワイパーを元に自動刀削麺削りマシーンを完成させたとか言ってたので想像しているよりも簡単に作れるようになったのかもしれませんね。
はい。麻婆豆腐麺。美味しそうでしょう。麻婆豆腐が。
麺が見えませんね。すみません。
実は中華街に行くと決まったときに、どうしても食べてみたかったのが『めっちゃ花椒が効いてシビカラの麻婆豆腐』だったのです。
刀削麺か麻婆豆腐どっちかにしろって誰もが思ったであろうその希望を刀削麺+麻婆豆腐というまさかのラインナップで叶えてくれた杜記さんはホント最高だと思います。最好的。
もちろん、最高に辛かったし麺はモチモチしててうまかった。
小麦の味はよくわかんなかった<辛いから
この後、現地の人から「たまたま中華街に寄ってそのチョイスはマニアックだ」「中華街の料理は(ぶっちゃげ)どこで食べても同じ味だけど、杜記は唯一無二の店」と褒められたんだか引かれたんだかわからないコメントをいただきましたが、大正解の店でした。
中華街、美味しいものたくさんあって迷いますが、気になる方は是非足を運んでみてください。
あ。うまい棒はバレンタインだったと発覚しました。キタコレ(゚∀゚)Σ
まずはこちらをご覧ください。
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たとえば「横浜 刀削麺」と検索するとスマートフォン、PCで表示されるこの地図。なんとあんなに美味しい『杜記』がでていません。
実は、ここに表示される上位3位の店舗に、自分のお店を表示させることができるってご存知でしたか?例えば今回の場合「横浜 刀削麺」と検索したらこの3件のお店のなかに『杜記』を掲載することができます。
ごえんでは、「自分のお店の地域名 + 自分のお店の業種」で検索されたときに、あなたのお店を一番上に表示させるサービスを行っております。
「もっとネットから集客したいけどどうすれば・・・」とお悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
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