こんにちは。管理のコンノです。
数々の熱い戦いを見せてくれた平昌オリンピックが幕を閉じました。
日本勢は冬季オリンピックとしては過去最多の13個のメダルを獲得したという
明るいニュースが話題になりましたね。
今回のオリンピック。
日本はスピードスケートでの活躍が目立ち、
中でも小平選手と韓国のイ・サンファ選手との試合後の友情溢れるシーンが
スポーツマンシップの素晴らしさを伝えていたように思います。
さて、こちらは遡る事8年前の写真です。
バンクーバーオリンピックで日本選手団が着用していたウォーマージャケットですが、
国を代表して戦うアスリートにふさわしく、国産で、
しかも弊社と同じ岩手県で作られたジャケットなんです。
その名も「水沢ダウン」といい、
デサントアパレル水沢工場[岩手県旧水沢市(現奥州市)]
の地名がそのまま商品名になったそうです。
特徴はシームレスであること。
これまでのダウンジャケットは雨や雪などに弱く、
ステッチのミシン目から水が侵入し、羽毛が濡れてしまうため
十分な保温性が保たれなかったり
ステッチ部分の隙間からダウンが抜け落ちたり…といった欠点がありました。
それをデサントアパレルの熱圧着技術と蓄積されたノウハウにより
ステッチを排除した製品が生まれました。
優れた保温機能だけでなく、ベンチレーションシステムにより
汗をかいた状態でも熱を逃がしやすい設計になっていて、とても快適そうなダウンです。
なかでもマウンテニアというハイスペックモデルは
高価ですが一度は着てみたい商品でもあります。
ユニクロも先々シーズンあたりからシームレスダウンジャケットを販売していますが、
やはり価格の差はシルエットの綺麗さにあるように思います。
明日から3月、冬から春に移り変わる季節です。
もし着なくなった水沢ダウンをお持ちの方で、
“忙しくて出品できない”といったお悩みをお持ちの方は
当社の出品代行もご検討ください。
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https://branditaku.com/